ソーシャルレンディングって何?
「ソーシャルレンディング」って言葉、そもそもわかりにくいですよね。
「ソーシャル」という言葉はSNSなどでも使われる「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」と同じで「社会的な、社交的な」といった意味です。
「レンディング」というのはどうやら「lender=レンダー」のことみたいです。
「レンダー」とは融資を行う金融機関のことをいいます。
ソーシャルレンティングとは『ネット上でお金を借りたい人、企業』(ボロワー)と『ネット上でお金を貸したい人、企業』(レンダー)を様々な方法で結びつける融資仲介サービスである
つまりは「広く社会からお金を融資してくれる人を集う」ということです。
誰が考えた言葉か知りませんが、これって「クラウドファンディング」に似てるって思うのは私だけでしょうか。
ウィキペディアによると「クラウドファンディング」は、
・不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す
ということ。
つまりはソーシャルレンディングもクラウドファンディングのひとつと言っていいのではないでしょうか。
と思ったらウィキペディアに「ソーシャルレンディング=投資型クラウドファンディング」と書いてありました。
やっぱり。
で実際のところソーシャルレンディングの歴史は結構古いらしく2005年にイギリスで初めてサービスが始まったとのことです。
現在ソーシャルレンディングのマーケットは年々増加傾向にあるとのこと。
もう少し詳しく知りたくなったので下記のソーシャルレンディングの3つのタイプについて調べてみました。
次回で説明します。
そんなこと「どうでも良い」という方は飛ばしてください。