みんなのクレジットの案件

入金を済ませるとマイページの口座情報に「新規投資可能金額」として入金した金額が表示されているのが確認できます。

口座情報

ちなみに今回私は口座開設の申込みが承認される前(マイページのステータスが有効になる前)に入金してしまいましたので、承認されるまで入金が反映されず少し不安を感じてしまいました。
 
・銀行窓口営業時間内なら入金は1時間ほどで反映されました。-みんなのクレジットQ&A
・マイページのステータス-みんなのクレジットの申込み その2
 
しかし承認されると同時に入金も反映されますので安心してください。

 

ではさっそく案件を選んでいこうと思います。

案件はトップページに表示されています。

今の時点で以前紹介した商品を含め下記5件の案件が募集中。

・《第65号案件》債権ローンファンド
・《第64号案件》不動産ローンファンド
・《第67号案件》動産ローンファンド
・《第66号案件》不動産ローンファンド
・《第68号案件》不動産ローンファンド

 

一見するとタイトルの「債権」や「不動産」「動産」などの違いがあります。

 

・《第65号案件》債権ローンファンド
「当ファンドは、売掛債権、貸付債権を目的として組成されたローンファンドです。
今回は、都内の投資会社と、関東地方に複数店舗を展開する物販・サービス事業者での組成です。」

利回り 運用期間 募集金額 成立条件
6.50%~13.80% 6ヶ月 5,010万円 100万円以上の申込

 

・《第64号案件》不動産ローンファンド
「当ファンドは、主に不動産開発関連事業者向け融資を目的として組成されたローンファンドです。
今回は、不動産開発会社と、物販・サービス事業者向けでの組成です。」

利回り 運用期間 募集金額 成立条件
7.20%~14.30% 8ヶ月 8,010万円 100万円以上の申込

 

・《第67号案件》動産ローンファンド
「当ファンドは、事業者向け融資を目的として組成されたローンファンドです。今回は、物品販売会社と、不動産開発会社での組成です。」

利回り 運用期間 募集金額 成立条件
6.80%~14.40% 7ヶ月 7,010万円 100万円以上の申込

 

・《第66号案件》不動産ローンファンド
「当ファンドは、主に不動産開発関連事業者向け融資を目的として組成されたローンファンドです。
今回は、不動産開発会社と、物販・サービス事業者向けでの組成です。」

利回り 運用期間 募集金額 成立条件
8.20%~14.40% 12ヶ月 6,010万円 100万円以上の申込

 

・《第68号案件》不動産ローンファンド
「当ファンドは、主に不動産開発関連事業者向け融資を目的として組成されたローンファンドです。
今回は、不動産開発会社と、物販・サービス事業者向けでの組成です。」

利回り 運用期間 募集金額 成立条件
8.70%~14.40% 14ヶ月 6,010万円 100万円以上の申込

 

正直これだけの情報ではリスク等は把握できないですね。

案件の画像をクリックするとさらに詳細な説明画面に移動しますが、ここでもさほどの情報はありません。

「投信収益シミュレーション」という項目があり投資した金額に対して償還された際の収益が確認できるのは良いですね。
注意)ここで計算されている金額は利回りの一倍低い利率で計算されたものです。詳しくはこちらの記事をお読みください。

 

しかし結局案件を選択する基準としては

以前紹介した

 

利回り

運用期間

募集金額

 

あたりで決めるしかなさそうです。

今回リスクを考えて、またなるべく早く結果を確認したいということで、運用期間が「6ヵ月」で一番短い「《第65号案件》債権ローンファンド」を選びました。

募集期間残り2日で88.7%募集完了しているのも選んだ理由の一つです。

その他の案件も5日~9日を残して募集完了の割合が0%~13.9%。

この後これららの案件はどれだけお金が集まるのでしょうか。

とはいえ実際には表に記載されているように100万円以上の投資が集まれば融資は実行されるので、ほとんどの案件は融資されます。

ここで65号案件に投資を決定したつもりでしたが、あることに気が付き急遽投資先を第64号案件に変更することにしました!

 

次回その理由をお話します。

 

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